民間企業から地方公務員に転身した人のブログ

民間企業から地方公務員に転身した男が、日々遭遇する違和感に苛まれ、また気付きを得ながら悪戦苦闘している様をご紹介します。

民間から社会人枠で公務員になるための面接対策

今後、受験される方は、色々な思いをもって、「公務員」へ挑戦されると思いますが、

ご自身のキャリアの棚卸しをしっかりとされて、その役所が求める人材像、その役所の風土を想定したうえで、自分が何ができるのかを明確にして、伝えることが大切かと思います。


自分が何を実現したいか(WILL)、自分は何ができるか(CAN)、自分は何をやらなければならないか(MUST)という3つの軸で整理することをおススメします。前職で使われていたフレームなので偉そうなことは言えませんが、これは非常に重要な考え方だと思います。


役所が外部に人材を求める理由は、色々とあると思いますが、僕が想定したのは、下記3つでした。


1、リーダーシップ
2、発想力・企画力
3、コミュニケーション力・他社を巻き込み力


これは民間企業でも、どんな組織でも言える課題ではありますし、国・地方問わず、全ての組織が求めていることです。多少の差異はあっても大体こんな感じです。

あとは、シンプルにそれができるかどうかを伝えるだけです。
それを伝えられるように、民間企業で培ってきたことを整理して話せばよいのです。

全て兼ね備えていなくても、どれか一つでもいいのですが、相手が求める人材に照らして
合致している蓋然性が高いと思ってもらえることが大切です。


ただ、もちろん嘘はいけませんね。どれもできる人なんていませんので自分の強みだけでなく、弱みも整理して、話せるようにしておく。

大体、社会人向けの公務員試験(筆記)は足きり程度でしか見ていないので、その準備に時間を使う必要はないと思います。事前に配点のウエイトは公表されていて、筆記は高くないと思いますし、仮にそこを重視する役所があったら、かなりイケていない役所だと思うので入らない方がよいと思います。

筆記レベルも髙くて、民間でバリバリやっていて、公務員に転職したいという奇特な方はいません。ちなみに脇道にそれますが、筆記レベルで優秀な人材を集めてきたのは過去(今でも?)の役所の新卒採用スタイルです。筆記レベルにこだわるなら、新卒採用の方法や入庁後の教育について知恵を絞る必要があると思います。


改めて、話が戻りますが、役所は何を期待して社会人向けの採用を行っているのか?
そこにフォーカスを置いて、準備をすれば面接は大丈夫です。

それよりも自分はその期待に対して、どうやって応えることができる人材なのか?
採用されてから何を実現したいのかを整理し、面接に臨むことが重要ですので
準備にかける時間配分をお間違えなきように。

 

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