照会をいかに減らすか。
国から照会がきて、それを市町村に照会して、とりまとめて、国に回答するというのが、都道府県庁のルーティンワークであるわけですが、まあ国には国の事情があるわけなので、必要なものは対応します。
こういった照会一つでも減っていけば、公務員の仕事はもう少しゆとりが生まれて、生産的なことに時間を使えるのではないか?と思っております。
一般の方からの照会というか、謎の質問とか、市町村からの無意味な電話での確認とか、庁内からのよく分からん計画の照会とか。
世の中、照会で溢れております。
そんなにこの世の中で聞きたいことなんてありますかね?と。
一番止めてほしいのが、市町村からの謎の想定事例の照会。
発生可能性も低い、レアケースについて、こちらの時間を使わせるなよ。。
重箱の隅をつつくようなテーマで頭の体操をしたいのなら自分たちで完結してくれ。
県を巻き込むな。って照会は止めてほしいてます。
それなりに大きい市なんだから、頼むよ。
(勢い余って市町村名言いそうになりますが)
そんな無駄がちょっとずつ皆の時間を奪っていることに意識を向けろ。
調べたいなら自分で調べろ。
あー腹立つ。
お前らから給料もらいたいぐらいだわ。