プロとそれ以外の違い
仕事でミスがあった。こっちがミスしたのかのかがハッキリわからないのだけど、確認不足というミスでもある。
最後のちょっとした手間であっても確認しきれていたか?最後まで気を抜かずにやっていたか?
そこへのこだわりが弱くて起こってしまったミスだ。これはプロの仕事とはいえない。
もちろん、社会人として価値を発揮して成果を出さないといけない。ただ基本的なことをいつまでもやり続けて、ミスを防ぐ、滞りなく仕事を進めるという安定感が求められる。
ちょっとしたことであってもミスがあると安心して周囲から仕事を任されないし、信頼を得ることはできない。
周囲の評価が自分を新しいポジションに導くわけであり、ミスがあってもそれを補う価値を発揮していればいいというのは独りよがりの言い訳になってしまう。
どんなにくだらないこと、嫌なことでも抜かりなくやらないといけない。むしろそんなことでミスってしまうのはもったいないのであって、そーゆーものこそ基本的な行動を全うしないといけない。
くだらない仕事でも最低限の仕事の質が求められる。くだらない仕事だからテキトーにではプロではない。プロはテキトーな仕事にこそ最小限の時間で終わるように抜かりなくやるものだ。
まだまだまだまだ仕事が甘い。
絶対にもうこんな過ちは繰り返さない。