2019-01-01から1年間の記事一覧
今日は仕事のスピードを上げる工夫について、簡単ですが、ご紹介します。 自分で言うのもあれですが、仕事は早い方だと思います。 普段無意識でやっていることもありますが、意識しているポイントをいくつか紹介したいと思います。 極めて当たり前の話ですが…
面談の季節ですね。 面談の前に調書を作成すると思いますが、いつもなんだかんだで迷ってしまうもの。 希望する部署を書く欄に何と書くか。 どうせ希望なんて通らないと諦めの境地ではありますが、だからと言って適当に書くわけにもいかないわけで。。。 希…
細かい仕事でも行政だと細かく起案しないと行けないことも多くあります。これはどうしようもない部分もあるかと思います。 でも他の職員の起案を見てると、 ・他とまとめられなくね? ・そもそも起案しなくてよくね? みたいに、他人の起案なのである意味、…
久し振りにブログを更新します。 暫くサボっていましたが、継続して自分の思いや考えをアウトプットする機会としてブログを活用することはやはり大事だなと思っています。それに今年の目標で「ほぼ日」でブログをアップすると言いながら早々にだれていました…
国から照会がきて、それを市町村に照会して、とりまとめて、国に回答するというのが、都道府県庁のルーティンワークであるわけですが、まあ国には国の事情があるわけなので、必要なものは対応します。 こういった照会一つでも減っていけば、公務員の仕事はも…
今の仕事に転身してからも、社会人や学生から「仕事を通して、成長したい」「どんな会社で働くのがオススメですか?」的なことをよく聞かれますので、そのたびにお答えしています。 ①「自分に合う環境」と感じるかは人によって全く違う。だからその人のこと…
公務員の世界で前例のない、全く新しいことを成し遂げるのは大変です。 大体、何でも過去事例、他県事例などを起案の根拠として意思決定を積み重ねていきます。 前例踏襲主義と揶揄されますが、ある程度のベストプラクティスであれば、それを踏まえて継続す…
係の人を見ていると、仕事の段取りが上手くないと思う人が少なくない。 全体的にそもそもスピード感がなく、のんびりしている。〆切間際になって、仕事を何とか終わらす。余裕がないから仕事も雑になる。 そんな状態をずっと続ける職員がいる。 どうしたもの…
ほぼ日ブログをだいぶさぼってしまっていました。 Twitterをみていると、公務員をやめて、民間への転職を考えている方がいるため、少し思うところがあり、久し振りにブログを書いてみました。 (勢いのまま書くので推敲せず出しちゃいます) 就職・転職の際…
楽勝です。 もう受けてから5年位経つので、正確にはその当時は「楽勝でした」ってことになるかもです。 ちなみに私の頃の内定倍率は100倍超です。 低くはないけど、国とかと比べると低いとは思います。 ちなみに前職は民間の業界最大手だったので、間違いな…
以前の質問箱で聞かれた内容について。 皆さん、メリデリを気にされるんですね。まあ確かにメリット多いほうがいいですしね。 ただし、仕事のメリット、デメリットってまさにその人の価値観、仕事観につながるので一概に普遍的な話でもなく、メリットと感じ…
質問箱で質問をもらった内容です。 既に回答済ですが、私自身の備忘メモとしてブログで綴りたいと思います。 質問・なぜ市役所じゃなくて県庁に就職したの? 受験の際に何となく考えた理由は下記の三点です。 ①働く場所を狭くし過ぎたくない いずれ、地元の…
内容としては、なるべくポジティブなものを扱いと思いつつも、やや公務員の仕事の進め方にネガティブな感じになっちゃいますが、自分も棚に上げずに自戒を込めて綴りたいと思います。 年末年始に改めて、民間から県庁に転身した一年目のことを思い出していま…
「新たな価値の創造・共創」の時代の実務家公務員の技術力 作者: 難波喬司 出版社/メーカー: 静岡新聞社 発売日: 2018/11/02 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る という本を読んだ。 静岡新聞社発刊のかなり渋い本。 著書は元国交省の技官で静岡県…
私は社会人枠入庁なので、今の県庁に入るにあたっては、筆記、適性、複数回の面接で入庁しましたが、普通に新卒で試験を経て入ったメンバーは試験の準備などは本当に大変だっただろうなと思います。 でも、というか、やっぱりというか、何とも言いにくいけど…
今日のテーマは、公務員になって良かったこと。 それは可処分時間が多いところです。 私にとってはこれは大きいです。 これはシンプルに土日休めて、平日も夜はしっかり休めるということで自分の趣味や勉強の時間にあてたり、交友関係を増やすために使えます…